☆キャリアオイル☆


キャリアオイルは、精油を希釈する為に使うオイルです。植物性で、ビタミン・ミネラル・必須脂肪酸などを豊富に含んでいます。
精油と同様、加工されていない100%天然のものを選びましょう。(料理用もできれば避けましょう)
また、酸化したオイルは使用しないで下さい。オイルによって酸化の速度が違うので注意しましょう。


♪オイル名をクリックしてください。
ホホバオイルスイートアーモンドオイルグレープシードオイルオリーブオイル
セサミオイルココナツオイルイブニングプリムローズオイル小麦麦芽油
アプリコットカーネルオイルアボカドオイルマカデミアナッツオイルローズヒップオイル

浸出油
キャロットシードオイルカレンデュラオイルセントジョーンズワートオイル



<ホホバオイル>

ホホバの実から採取されるワックス。色は無色から黄色で、無臭です。
サラっとしていて、肌によく浸透します。
肌質を選ばずに全身に使えます。
▲この画面のTOPへ


<スイートアーモンドオイル>

アーモンドの種子から搾油したオイル。色は無色から淡い黄色で、ほぼ無臭です。
タンパク質を多く含み、肌をやわらかくします。また、ビタミンD・Eやミネラルなども含まれており、肌の痒みをおさえます。
全身に使う事ができます。
管理人はちょっとべたつく感じがしました。肌になじむまでちょっと時間がかかるように思います。 でも、価格的に手ごろなオイルでしょう。
▲この画面のTOPへ


<グレープシードオイル>

ぶどうの種子から搾油されたオイル。色は黄色。わずかに匂いがあります。
リノール酸が主成分です。ビタミンEを多く含むので日持ちします。
肌の老化を予防する働きもあります。
軽くさっぱりとした感じで、肌への刺激も少ないです。
敏感肌や脂性肌に適しています。
▲この画面のTOPへ


<オリーブオイル>

オリーブの実から搾油されたオイル。食用としても有名です。生産地によって匂いや風味は様々です。
ビタミンA・D・Eを含みます。肌への浸透性が良く、肌をやわらかく保ちます。炎症や痒みをおさえ、また、妊娠線の予防にも適しています。
乾燥肌向きです。
▲この画面のTOPへ


<セサミオイル>

ごまの種子から搾油されたオイル。焙煎して搾油されたものは食用のごま油になり、生のまま搾油されたものが無色無臭のこのセサミオイルです
。 ビタミン・ミネラルを豊富に含み、代謝機能を促す作用があります。
酸化安定性が高いオイルです。
マッサージによく使われます。
▲この画面のTOPへ


<ココナツオイル>

やしの果実から採れるオイル。無色です。
肌にうるおいを与え、乾燥を防ぎます。紫外線の刺激を緩和させる作用があり、サンオイルとしても適しています。髪に適度な油分を補給するので、ヘアケアにも利用されます。
軽いタイプのオイルです。
敏感肌の方は、使用前にパッチテストをお勧めします。
▲この画面のTOPへ


<イブニングプリムローズオイル(月見草油)>

月見草の種子から搾油されるオイル。色は無色から淡い黄色。
必須脂肪酸に富み、γリノレン酸を多く含みます。γリノレン酸は、保湿効果に優れ、炎症を鎮めて、ホルモン分泌を整える作用があります。アトピー性皮膚炎に良いといわれています。
酸化しやすいので、ビタミンEを含む安定性の高いオイルと混ぜて使用しましょう。
▲この画面のTOPへ


<小麦麦芽油(ウィートジャムオイル)>

小麦の麦芽から採れるオイル。色は無色からオレンジ色。
ビタミンEを豊富に含み、安定性は高いです。
血液の流れを活発にして、皮膚の老化を防ぎ、肌荒れやしもやけなどを緩和します。
粘度が高いオイルなので、他のオイルに10%程混ぜて使用しましょう。
アレルギー体質の方はパッチテストをしましょう。
▲この画面のTOPへ


<アプリコットカーネルオイル>

アプリコットの種子から搾油されるオイル。色は淡い黄色で、無臭です。
ビタミン・ミネラルを豊富に含み、疲労した肌を回復させ、うるおいを与えます。
サラサラとしたオイルで浸透性に優れています。
全ての肌質に向いていますが、特に、老化した肌や乾燥肌、敏感肌、赤みのある肌に有効です。
▲この画面のTOPへ


<アボカドオイル>

アボカドの種子を冷搾したオイル。色は淡い黄色から暗い緑色で、わずかに匂いがあります。
このオイルは、体内では合成されない必須脂肪酸やビタミン類を豊富に含みます。
角質への浸透性に優れ、肌をやわらかくします。
乾燥肌や、老化した肌に効果があります。主にスキンケアに使用されます。
▲この画面のTOPへ


<マカデミアナッツオイル>

マカデミアナッツの実から搾油されるオイル。
主成分はオレイン酸で、皮膚の老化と関係が深いパルミトオレイン酸を20%以上含みます。
人の皮脂に似ており、浸透しやすく、肌をやわらかくして老化を防ぎ、血液やリンパ液の流れを活発にします。
酸化しにくく、料理用から化粧品まで幅広く利用されています。
管理人が使った感じでは、このオイルだけだとちょっと重い感じがしたので、ブレンドして使うのもいいと思います。酸化しにくいというのが嬉しいオイルです。
▲この画面のTOPへ


<ローズヒップオイル>

野バラの一種、ドッグローズの実から採れるオイル。色は黄色。
必須脂肪酸の、リノール酸とリノレン酸を多く含み、皮膚細胞の再生や細胞膜を増強する効果があります。水分保持作用があり、小ジワや皮膚の老化を抑えます。
他のオイルに10%ほど混ぜて使用しましょう。
▲この画面のTOPへ


<キャロットシードオイル>

ワイルドキャロットまたはクイーンアンズレーズと呼ばれるハーブの根を、他の植物油に漬け込んで作られる浸出油です。
色はオレンジ色から赤色です。
カロチンやビタミンA・Cを含み、栄養価の高いオイルです。
傷ついた皮膚や粘膜を回復して保護する作用に優れます。
▲この画面のTOPへ


<カレンデュラオイル>

マリーゴールドの花をひまわり油などの植物油に漬け込んで作られる浸出油です。
傷ついた皮膚や粘膜を修復して、保護する作用があります。
抗炎症作用、抗真菌作用に優れ、切り傷や湿疹を緩和します。
敏感肌向きです。
▲この画面のTOPへ


<セントジョンズワートオイル>

セントジョーンズワートの花をピーナッツオイルやオリーブオイルに漬け込んで作られた浸出油です。
色は淡い赤色です。
鎮痛作用に優れ、老廃物を取り除く効果があります。
▲この画面のTOPへ



戻る



女の子お絵かき掲示板ナスカiPhone修理