■湿布

一般に、慢性的なものには温湿布を、急性的なものには冷湿布をしましょう。

<方法>
洗面器に水orお湯(症状に合わせて)をはり、精油を3滴以下を落としタオルや布に含ませ、軽く絞り、湿布する部分に当てます。
絞る時は、布の両端を持ち、水面に浮いている精油をすくうようにして、そのままひねりましょう。
そうすれば、精油が直接手に触れる心配がないです。
※あまり長時間の湿布はしないで下さい。刺激の強い精油に注意しましょう。

☆こんな時こんな精油で湿布
 自分に合った心地よいものを選びましょう。

・気持ちを落ち着けたい
(温湿布を腹部に)ラベンダー、カモミール・ローマンetc.

・頭痛
(温湿布を肩、首に)ラベンダー、ペパーミントetc. 固まった筋肉をほぐしてあげましょう。
(冷湿布を額や閉じた目の上に)ラベンダー、ペパーミントetc.

・肩こり
(温湿布)ラベンダー、ユーカリ、スイートマジョラム、ローズマリーetc.

・腰痛
(温湿布)ラベンダー、ユーカリ、ローズマリーetc.

・眼の疲れ
ラベンダーの温湿布

・便秘
(温湿布を腹部に)カモミール・ローマン、ローズetc.

・下痢
(温湿布を腹部に)ラベンダー、カモミール・ローマン

・鼻づまり
ラベンダーで後頭部、首の後ろ、鼻そのものに温湿布をしてみましょう。

・筋肉痛
(温湿布)ラベンダー、スイートマジョラム、
運動直後のほてりをおさえる場合はユーカリの冷湿布がいいでしょう。

・足のむくみ
(冷湿布をふくらはぎへ)ラベンダー、ローズマリー、スイートマジョラムetc.
運動直後のほてりをおさえる場合はユーカリの冷湿布がいいでしょう。

・二日酔い
ペパーミントの温湿布を首の後ろへしましょう。

・生理痛
(温湿布を腰、腹部に)ラベンダー、ゼラニウム、クラリセージ、サイプレスetc.


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